【2019/12/03現在】くぶ夫的、見てみたいガナーズ・フォーメーション!
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2019年12月3日現在、
くぶ夫が「ブログ」ってのを始めてみて四苦八苦している間に、アーセナルの方は監督が変わってしまいました。。
「ウナイ・エメリ out → フレディ・ユングベリ in」
(↓ gifアニメってヤツのテストで作ってみた!)
ウナイ・エメリ - Wikipedia フレドリック・ユングベリ - Wikipedia ←画像引用
エメリ就任当初は、
「ヴェンゲルの後を引き継ぐんだから大変だろうなぁ。どっかのチームみたいにすぐに解任せず、せめて2年は時間あげて欲しいなぁ。」
と思っていた派なのですが、
エメリ期終盤になった最近では、
エメリ自身から当初の「元気」が全く感じられず、憔悴している様子ばっか伺えたので(メンタル面が心配)、
「本人の為にも監督交代して、開放してあげたほうが良いんじゃないか」派になっていました。
そんなこんなで、新たに暫定フレディ時代になったのですが、フレディがいい結果を出してしまう前に、一般的グーナーであるくぶ夫が現状のベストメンバーを考えてみました!
シーズン終了後どうだっか振り返れる様に。
(ちなみに就任たった2日なのに「何も変わってない」なんて言う様なことはしたくない派です)
もし、くぶ夫が監督だったらこうしてみる!!
↓ いきなりドンッ!!
こうなりました!!
フォーメーション 4−5−1
・GK ベルント・レノ
カップ戦見る限り足元の技術的にはマルティネスの方が良い気がしますが、救世主的なシュートストップが続いている限り第一候補はレノかなと。
今シーズン、彼のおかげでどれだけ救われたか。
先日のセインツ戦でついにPKストップしたし!(結局こぼれ球決められましたが。。)
ベルント・レノ - Wikipedia ←画像引用
・CB ロブ・ホールディング & ダヴィ・ドルイス
ホールディングはまだ去年の状態に戻ってないのでしょうか?
去年に戻れば間違いなくスタメン!早く戻って!
ロブ・ホールディング - Wikipedia ←画像引用
相棒はダヴィド・ルイスで!
守備能力的にはルイスもパパもムスティもどっこいな気はしますが、プレスかけられた時の落ち着きと、ロングフィードという武器からルイスでお願いします!
最近「ルイス→オーバメヤン」のラインが出来てて、まずオーバメヤンの裏のスペースを探してる感じの雰囲気が好きです!
ダヴィド・ルイス・モレイラ・マリーニョ - Wikipedia ←画像引用
なんかロブの利き足が左だった気がして左に置きましたが調べたら右利きだったので、ルイスと逆でもどっちでも。
・SB ヘクター・ベジェリン & キーラン・ティアニー
サイドバックはベジェリン、ティアニー!これは誰もが納得だと思います。
エクトル・ベジェリン - Wikipedia キーラン・ティアニー - Wikipedia ←画像引用
何故ティアニーよりコラシナツが重宝されるのかくぶ夫的には謎ですが、
比較すると守備能力、運動量共にそんなに変わらずで、何よりクロスの種類、精度の差があるので、ぜひティアニーを(怪我しない範囲で)第一候補で使ってもらいたいです!
※現リバプールとかを見る限り、現代サッカーでクロス精度がないサイドバックは厳しいのではないかと。。
ベジェリンはロブ同様に早く怪我前のパフォーマンスになると良いですね!
・ボランチ(アンカー?) マテオ・ゲンドゥージ & ルーカス・トレイラ
ボランチ左はマテオ。どんどん上手くなってる気がするし、最近は何故か左サイドを(外を囮に)スルスルあがっていくドリブルを習得!
スパーズ戦のオーバメヤンへのアシストみたいに、裏へパス出すことも近頃めっちゃ意識してる気がしてイイ!
ディフェンス時のポジショニングだけ誰かしっかり教えて欲しい。。
マテオ・ゲンドゥージ - Wikipedia ←画像引用
ボランチ右はウィロックorトレイラ。
普通に考えたら守備のテコ入れとしてトレイラなんでしょうが、ゲンドゥージとの相性(あんま良くなかった気が。)、ビルドアップの時の縦パスの少なさ、ゴール前の決定力がくぶ夫的に気になってます。。
ウィロックならなんとか必死に前に出そうとするし(成功するかは別として)、なんとなくゴールも決める。マテオとの相性は不明。
守備の軽さは運動量でカバー!(でも時々サボってるのを発見する。。)
書いてるうちになんだか不安になってきたので、やっぱりスタメンはトレイラで!
ルーカス・トレイラ - Wikipedia ←画像引用
(ってかウィロックのベストポジションってどこなのでしょうか。トップ下?)
(あと、いつのまにか「ボランチ」が「アンカー」って呼び方に、世の中的に変わってる気がするけど、違いってなんなんでしょうか。)
・サイドMF ニコラ・ペペ & ガブリエウ・マルティネッリ
右はぺぺで!
ニコラ・ペペ - Wikipedia ←画像引用
適応に苦しんでるペペですが能力は間違いないはずなので、信じて使い続けて早く適応して欲しいです!
(ラカゼットも適応に時間かかった気がしたので「リーグ・アン→プレミア」は時間がかかるということなのでしょう。)
又、ぺぺがいればセットプレイの可能性が広がるので、ピッチに置いておきたい存在。
(ELのホームでの終盤FK2本連続や、クリスタルパレス戦のCKから2点+幻の1点)
右サイドから中に切り込んだ時の周りの動きがちゃんとシステム化されたらもっと輝くハズ!
とりあえず、もう少し守備時にちゃんとプレスするように誰か伝えて欲しい。このままじゃベジェリンが可哀想。。
左はマルティネッリ!
(ニューカマー過ぎてwikiに画像無し!)
彼は、間違いない!
ってかマジで素晴らしい!!
なんとか怪我せずこのままアーセナルで成長して欲しい!(他に移籍しないで!)
なぜ、常時スタメン起用でないのかが疑問でならない。。
本来ならトップのポジションがベストなのかもしれないがオーバがいる為、左で。
でも左サイド起用でも中に切り込んで右足でゴール決めてるし、守備の意識もものすごいのできっと大丈夫と思う(本人の希望はわからないが)。
ガビのイギリス慣れの為にもルイス獲得したのは正解!
・トップ下 アレクサンドル・ラカゼット( or エジル)
トップ下は普通ならばエジルなんでしょうが、運動量と守備の意識が心配。
『クリエイティブ満点!インテンシティ不足?(インテンシティって何?)』
エメリが何度も「インテンシティ」って言ってたのって、運動量とか球際の激しさのことでいいのでしょうか。
ポッと空いてるスペースに入ったり、クリエイティブなパスは間違いないですが、上記のフィジカル強さ周りと、シュートへの意識が。。
↓なんかグラフにしたらこんな『ものすごい尖ったイメージ』
そこでくぶ夫が日々思っているのが、「ラカゼットをここにコンバートしたのが見てみたい」ってことなんです!
アレクサンドル・ラカゼット - Wikipedia ←画像引用
ラカゼットは体張れるし、守備の意識高いし、パスだって出せるし、決定力もある!
↓グラフにしたら多分こんな『幅広いイメージ』
ビルドアップにも貢献できそうだし、トップ下でも通用する気がくぶ夫はするのですが。彼はたくさんボール触れるとこに置いた方が活きてくる気がしてます。
素人考えでアレですが一回だけでもトップ下ラカゼット見てみたいです!
あとティアニーからパス来ないからってイライラするのやめてあげて欲しいっす。。
エジルは試合が膠着してる時にジョーカー的に投入予定!間違いなく違いが作れるプレイヤーなので。
・FW ピエール=エメリク・オーバメヤン
もちろんオーバメヤン(前宙マスクマン)!!
ピエール=エメリク・オーバメヤン - Wikipedia ←画像引用
もし彼がいなかったら去年、今年と、どうなっていたのか。。感謝!
今年もこんなチーム状況なのに何故か得点ランク上位!
くぶ夫的には、残念ながらティエリ・アンリの時の様な絶対的な安定感は感じられていないですが、シュートのタイミングが絶妙に不思議すぎてツボ!!
去年のノース・ロンドン・ダービー(4−2)の時のゴールや、今年のワトフォード戦のゴールなど、なんか急に簡単にゴールしてしまうイメージ!
なのでオーバメヤンがサイドにいるフォーメーションだと、勿体無い感が半端ない。
ぜひ中央(ゴールに近い位置)でプレーさせたいところ。
明るいキャラも好かれどころ!
懸念点は契約問題。。(ラカゼットも同様)
どうやら悲しいかな、アーセナルは今年もCLのチケットへの道は険しい模様。
(諦めたらそこで試合終了だって誰かが言ってたけど。。)
もちろん好きな選手なので契約更新して欲しいが、移籍金無しで出て行かれるくらいなら(フロントはちゃんと過去の失敗を学習してほしい。。)、
何かしらアーセナルに残して行って欲しい気持ちもある。(年齢的にもオーバは30歳オーバー。)
嗚呼、チャンピオンズリーグが見えてたらこんな悩みも不要だったハズなのに。。
つまりは・・・
↓ 結果的にコレっ!!
これをユングベリ監督見て、試してみてくれないかなぁ。(淡く儚い願望)
ボール保持してる限り守備関係ないし、最後の砦レノいるし、楽しそうだし!
「オイオイ、これじゃユース出身選手がほとんどいないじゃないか!!」
そうなんです、、ユース出身がスタメンにほとんどいなくなっちゃってます。。
が、安心して下さい!
来年戻ってくる&来る選手考えると、
↑ こうなって、素晴らしい平均年齢になりますので、
このメンバーが欠けることなく4、5年熟成させれば、
ものすごい完成度のチームになり、トップ争いに戻れる様な気がしてきませんか?!
アーセナルの未来は明るい!!
ってことで、
仮にユングベリで立て直せなくても温かく見守って活きたい次第です!!
以上