【Daft Punk(ダフト・パンク)】偉大なアーティストの解散に想う!!
スポンサードリンク
あざっす!
くぶ夫です!!
今回は好きな音楽第○弾として、
フランス産電子音楽デュオ(?)で、先日解散発表した
くぶ夫の思いを書いてみたいと思います!!
↑画像引用 ダフト・パンク - Wikipedia
どんな音楽?? → 皆さん、ご存知!ロボットっぽい感じの音楽!!
ってことで、
スミマセン、いつもの様に詳細はwikipediaさんで!↓
『電子音楽デュオ』(?)って括りとか、『ハウス』『エレクトロ』『テクノ』の違いとか、
やっぱりくぶ夫、あまり理解出来ていないので、
『フランス産のクラブミュージックの人達』ってざっくりとした認識にしちゃっております!!
どんな音楽かってなると、日本で一番有名な曲は『One More Time』(2000年)になるんですかね?
『銀河鉄道999』で有名な漫画家の松本零士先生がMVを手がけたってことも含めて日本で話題だったかと思います!!
(wikiで『手がけた』って表現になってるってことは、監督は別に立っていたのかも。詳細分からずですみません。。)
くぶ夫の【ダフト・パンク】との最初の出会いもこの曲であったと思います!
記憶的には、ソニーのウォークマンかなんかのCM音楽に起用されてて、
「ナニこの音楽?!カッコいい!!(語彙力。。)」
って幼心に思った記憶でしたが、
調べてみたところソニー『VAIO』(パソコン)のCMだった模様!!
2001年のCMだそうなので、中学生時代に見たCMで受けた衝撃が現在にまで影響しているのですね。感慨深い。。
(該当CM探してみたのですが、見つけられず。。)
ちなみに、松本零士先生周りでいくと、くぶ夫ずっと乗ってみたいと思っている水上バスがありまして。↓
↑画像引用 隅田川水上バス:松本零士デザインのヒミコでクルーズ! | 浅草観光のオトモ
浅草から出ている水上バスなのですが、デザイン的にめっちゃカッコ良くっていつかタイミングがあったら乗ってみたいと常々思っている次第です!
(「だったらさっさと乗りに行けよ」ってのはありますが。。)
近未来的なデザインがダフト・パンクに通ずる所があると勝手に思っていて、
くぶ夫の中でなんとなく、『ダフト・パンク』『松本零士』『水上バス』はセットになってしまっております!!
※脱線失礼しました。。
もしかしたら、現在の人たちにとっては『ファレル・ウィリアムズ』とやった『Get Lucky』(2013年)の人達って方がしっくり来るんですかね?↓
ってことで、そんな感じの音楽の人たちです!!
くぶ夫的思い出! → ライブに行かなかった後悔。。
『ダフト・パンク』に対する思い出というと、
やっぱり『覆面』ってのが大きいですかね!!
ロボットって設定だと思うので、覆面って言ってしまうのは失礼かもしれませんが、
おそらく、くぶ夫的に最初に出会った覆面アーティストであったので中々な衝撃でした!!
その後でいくと、『The Bloody Beetroots(ザ・ブラッディ・ビートルーツ)』とか『deadmau5(デッドマウス)』とか『MAN WITH A MISSION』とか『FACT』とか。
(清志郎さんの「ザ・タイマーズ」は覆面って扱いでいいのでしょうか?)
くぶ夫的音楽史に覆面の方達がたくさん登場するのですが、それらをすんなり受け入れられたことも含め多大な影響を受けているんだと思います!!
あと、くぶ夫が『ビデオ・マッシュアップ』にハマっていた時期に、ダフト・パンクの『Robot Rock』(2005年)が素材としてメチャメチャ使われてた記憶です!↓
ってことで、ディレクターズレーベルにMVが収録されてたことも含め、ここらへんの時期(大学時代?)にちゃんとダフト・パンクを認識し、掘っていった記憶です!
ソニーのCM(原体験)
↓
ビデオ・マッシュアップ(ちゃんと認識)
って感じですかね!
ちなみにビデオ・マッシュアップに関してはこちらで!
後悔が残ることとすると、生のライブを一度も体感することなく解散してしまったこと。。
サマソニ等で度々来日してるとは思うのですが、くぶ夫的に最大のチャンスだったのが2007年12月の『dafunkfest』でした!
(自分の中では『ピラミッド大作戦』って名前の認識だったんですが、こんな名前のツアーだったんですね。)
当時(今も?)、くぶ夫、金欠学生であったため同年11月にあった『Underworld』の『Oblivion Ball』(共に幕張メッセ会場)との2択でアンダーワールドの方を選択してしまったのでした。。
もちろんアンダーワールドの方も完全に最高だったので行ったこと自体には後悔ありませんが、『頑張って両方行く!』って選択肢をなぜ取れなかったのか。。
『経験はかけがえのないもの』ってことを理解して無かったんですね。。
そういえば『Sigur Rós(シガー・ロス)』の日本武道館ライブでも同じ様なこと言ってました。くぶ夫、学習しておりませんね。。
まとめ → 世界にとっても自分にとっても偉大なアーティスト!!
こんな言い方するとアレですが、
特別に熱狂的なダフト・パンクのファンであったワケでも無ければ、最近の動向をしっかり追っていたワケでも無いくぶ夫ですが、
それでも解散のニュースを聞いて、これだけ喪失感というか淋しい気持ちになるってことは、
世の中的にはモチロンのこと、くぶ夫にとっても偉大で大事なアーティストだったんだなと再認識させられたワケであります!!
解散発表と一緒にアップロードされた上記の動画『Epilogue』を見ながら、しみじみとそんなことを思ったくぶ夫なのでした。
(映画『Electroma(エレクトロマ)』から砂漠のシーンを抜粋した映像とのこと)
もしまだご覧になられていない方がいたら、是非一度ご視聴してみてください!!
ということで、自分にとって偉大なミュージシャンの解散ニュースにちょっとセンチメンタルな気持ちになった気持ちを書かせて頂きました!!
以上です!あざっす!!