くぶ夫ブログ

くぶ夫ブログ - 音楽と映像と時々アーセナル

くぶ夫ブログ - 音楽と映像と時々アーセナル 思いついたことを書いてみる『くぶ夫』の徒然日記

【Sigur Rós(シガー・ロス)】くぶ夫的、極上のお休みソング!!


スポンサードリンク

あざっす!
くぶ夫です!!

今回はアイスランドレイキャビック発のポストロックバンド、

Sigur Rósシガー・ロス)】

についてくぶ夫の思いを書いてみたいと思います!!

詳細はwikipediaさんにてチェック↓↓↓

シガー・ロス - Wikipedia

f:id:KUBUO:20201216105142j:plain

どんな音楽??→ 極上の癒され音楽!クールダウン!!

まずは百聞は一見に如かずということで!

こんな感じの最高の音楽です!!↓


Sigur Rós - Heima Trailer (Hoppipolla version)

ウィキペディアでは「ポストロック」にジャンル分けされているので、

当ブログでもそのよう紹介しましたが、

実はくぶ夫、ポストロックとはなんぞやってことをちゃんと理解しておりません!!

ポストロック - Wikipedia

ウィキペディア先生のポストロックの特徴の項では、

同じポストロックと呼ばれるバンドの間でも、音楽に大きな差がある場合が多い。音楽評論家佐々木敦は、ロックとポストロックの差異として、「クリエイティヴな折衷主義」、「編集ポスト・プロダクション」、「エレクトロニクスの大胆な導入」の3つの特徴がポストロックと呼ばれるものの多くに認められることを指摘している。

 とされていますが、

シガー・ロスから特別強いエレクトロニクス感は感じられないしなぁ。」

とか思っております。。

結局、

「ポスト」ラテン語「〜の後」「〜の次」の意味。ex ポスト・モダン / ポスト安倍政権とか)

であれば、何でも「ポストロック」なのではないかと!つまり、

純粋に(?)ロックロックした感じじゃないバンドなら全部ポストロック!!

って感じにくぶ夫は思ってしまっております!!

f:id:KUBUO:20201217194151j:plain

きっとポストロックという大枠の中に、細分化されたジャンルがあるんだと思います!

マスロックとかプログレッシブロックとか?すみません、よく分かってないです。。

そんなこんなでくぶ夫の頭の中では、

シガー・ロスアイスランド系ミュージックに所属しております!

というのもアイスランドは不思議な国で、国全体の人口が35万人くらい(日本で言うと東京都新宿区くらい)という小さな国なハズなのですが、

そこからシガー・ロスだけでなくBjörkビョーク)】múmムーム)】、最近(?)だとÁsgeir(アウスゲイル)】とかでしょうか。

とにかく素晴らしいアーティストがポンポン出てきているのです!

やっぱり環境とかが影響しているのでしょうか。不思議ですね!

そんなくぶ夫的アイスランド系の特徴としますと、

『凛とした空気感、聴くと周囲の気温が1℃下がるイメージ』

って感じでしょうか!

夏場に聴くと涼しい気持ちになって最高です!!

その分、冬場に聞くとより厳しい冷え込みが感じられたりもしますが。。


Björk - All Is Full Of Love - live at Grünspan Club, Hamburg (2002) HQ

↑ ちなみにビョークさん、なんと以前紹介したディレクターズレーベルの第一弾に収録、

ミュージックビデオ界の巨匠、「スパイク・ジョーンズ」「ミシェル・ゴンドリー」「クリス・カニンガム

3人全員と過去にMVを作っております!!

きっと音楽だけでなく映像にも並々ならぬこだわりがあるのでしょう!!

どんなバンド??→ 謎の言語、『ホープランド語』の使い手!!

現在のシガー・ロスですが、ヨンシー氏とオルグ氏の2人体制となっている模様。。

くぶ夫が一番聴いていた(今も聴いている)アルバムが、『( )』(2002年)、『Takk...』(2005年)辺りで当時は4人体制だったので、時の流れを感じてしまいます。 

 

ちなみに彼らの特徴として真っ先に思いついたのがホープランド語』!!

このホープランド語』とはなんぞやと言うと、

なんと「シガー・ロス」が作った造語なんです!!

基本的に彼らの歌詞は造語の『ホープランド語』か、母国語の『アイスランド語』で書かれており、

遠い昔、歌詞が気になったくぶ夫がその事実を知ったときは、

「意味無かったんかい!」驚愕したもんです!!

※もしアイスランド語であっても意味は理解できませんが。。

とにかく純粋に【声】を一つの楽器として捉えているのでしょう!

f:id:KUBUO:20201218051216j:plain

↑画像引用 ギターのボウイング奏法 - Wikipedia

あとは、ギターを弦で弾くボウイング奏法!!

ボウイング奏法の詳細はwikipedia先生にお任せします!!)

ホープランド語やボウイング奏法などの特殊性ステージ上のライブ演出(基本フォグ(煙)ってて逆光気味なライティングな気がしてます)が相まって、

彼ら独特の凛としてるけど優しく温かい雰囲気が不思議な空気感が出来ているのではないでしょうか!

そんなシガー・ロスの空気感がものすごく伝わってくるのが、

ドキュメンタリーDVD『Heima』(2007年)

※今、調べてみてびっくり!監督のディーン・デュボアさんはディズニー映画リロ・アンド・スティッチもやられてた監督だったんですね!

確かアイスランドで行ったツアーのドキュメンタリーだった気がしたのですが、とにかく全編にわたって暖かい気持ちになった気がします!!

(最近見返してないので記憶が曖昧ですみません。。ちゃんと購入はしております。)


Sigur Ros - Hoppipolla - HD Live from Heima

特にオススメなのが↑の4分くらいの ライブ会場を引きで撮影したシーン!!

 きっと皆さんも観ていただければ、

「こんなところでライブなんて出来んのか?!

さすがアイスランドさんや!!」

ってくぶ夫の気持ちに共感していただけると思います。

とにかく最高のDVDであります!!

(語彙力の低さ。。)

まとめ→ リラックス&チルアウトに長年重宝させていただいてます!!

 そんなこんなでくぶ夫のシガー・ロスに対する想いを書かせてもらいましたが、

くぶ夫的に悔やまれるのが来日時の日本武道館のライブに行けなかったこと。。

仕事で行けなかったのですが、無理すれば行けなくも無いギリギリのところで断念してしまったことが今でも後悔しております。。

きっとフェスでは味わえないような作り込んだ最高の舞台演出が味わえたであろうなぁ、と。

まぁ、『後悔先に立たず』なので今更どうしようもありませんが!

とにかく、シガー・ロスはくぶ夫の人生にとってずっと聴き続けている大事な音楽であることは間違いありません!

最近の動向はあんまり追えてませんでしたが、これからも応援していきたい所存であります!

以上です!あざっす!!

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村


スポンサードリンク